カワラナデシコ
Meanings
Noun
1. ナデシコ目ナデシコ科ナデシコ属に属する多年草の一種である蝦夷河原撫子の変種。学名:Dianthus superbus L. var. longicalycinus。別名、なでしこ。
Pitch accent
ワラナデ
シコ
Composed of
① 川の流れに沿う平地において、普段は水が流れていない砂や石の多いところ。
① 《植物》 (Dianthus)ナデシコ科ナデシコ属の植物の総称。一般には、同属に属する本州以西四国、九州に広く分布し、主に日当たりの良い草原や河原に自生、夏から秋に淡い紅色の花を咲かせる多年草カワラナデシコ(別称:ヤマトナデシコ)(Dianthus superbus L. var longicalycinus (Maxim.) F.N.Williams)をさす。② いとしく思う子供。③ 日本女性の雅称である「やまとなでしこ」の略。多く造語成分となる。