やたがらす
Meanings
Noun
1. 日本神話に登場する鳥で、神武天皇が東征の際に、熊野から吉野を通って大和の道へ入ろうとしたときに道に迷ってしまい、高皇産霊尊の命で先導を務め道案内をした。やたのからす。
2. 中国の伝説で太陽の中にいる赤色の三本足の鳥。太陽の別称。三足烏。
3. 朝賀、即位などで庭に立てる金銅製の鳥を先端に付けた幢。烏形幢。銅烏幢
Pitch accent
たが
らす
Composed of
(arch.) eight ata (approx. 144 cm); large; long