① (生物学)遺伝子の突然変異の累積などにより、生物の形質が、多様化すること。または他の種に分化すること。② 進歩、改良のやや劇的な表現。
① 名詞に付けて「~のような」「~の性質の」「~についての」「~に関する」等の意を表わす形容動詞を造る。明清期の用法の影響と想像されるが、英語の接尾辞"-tic"の音写との説もある。② (俗語。主に「〜的な」「〜的に」の形で広く名詞・代名詞に付けて)「~の点」「~の上」「~に関する」といった意味を表す。③ (俗語。主に「〜的な」の形で広く語句に付けて)「~というような」「~という趣旨の」といった意味を表す。
① 物事が落ち着いていて、大きな変化がないこと。またそのような状態にすること。② 物のすわりがよいこと。③ 物質が化学変化を起こしにくいこと。不活性。④ 常に一定の状態を維持しており頼りになること。いつもどおりであること。定番。不動。