ぶっきょう
Meanings
Noun
1. 根本分裂のあと、古代インドにおける仏教教団の分裂はさらに進み、計20ほどの部派に分かれた。この時代(根本分裂後)の仏教のことを総称して部派仏教という。
Kanji used
section
belonging to a group
Buddha
teach
Pitch accent
はぶ
っきょう
Composed of
① 役所や会社において、機能ごとに分けた集団。総務部、経理部など。一般に下位に「課」を有する。② 主に学校において、課外活動(部活動)をする集団。
① 主義や流儀などに基づく集団。党派。流派。派閥。
① 釈迦を開祖とする世界宗教。釈迦の教え。仏法に関する宗教や信仰。紀元前5世紀、古代インドにバラモン教の影響下、それに対して批判的なものとして発生し、主にインド以東のアジア各国に広まり、各地の文化に大きな影響を与え、現代においても世界的な影響を与えている。