アラムご
Meanings
Noun
1. 紀元前500年~600年頃にシリア地方、メソポタミアで話された、セム語派の言語で、系統的にはフェニキア語やヘブライ語、ウガリト語などと同じ北西セム語に属す。紀元前後のパレスチナにおける共通語であり、イエスは西方アラム語の方言を話したと考えられている。多くはアラム文字(シリア文字)で表記されたが、ユダヤ教関係のものはヘブル文字で書かれた。
Pitch accent
ラムご
Composed of
① 言語の構成単位のひとつ。単語。② 言葉。