① 幾つかに分かれて散らばること。② いくつかに分けること。③ 資料の散らばり具合を表す指標。平均値との差を二乗したものの総和を資料数で除したもの。離散的でない確率分布や多次元数においても同様に定義され、資料集合Xに対する分散V(X)は V(X) = E[(X-E[X])^2] などと書ける。④ 透明な物質に入射した光線が波長ごとに分かれること。⑤ コロイドなどの微粒子が媒質中に散在すること。⑥ 江戸時代に行われた倒産処理手続き。
① 損害や出費を金銭などで補い償うこと。② 身体や精神について劣等感をもつとき、これを補おうとする心の動き。アドラーの用語。③ 適法行為から生じた損害を対して填補すること。
quantity; amount; generosity; magnanimity; pramana; (in Indian philosophy) means by which one gains accurate and valid knowledge
① 演算をして数値を求めること。② 状況を判断して過程や結果を予測すること。想定すること。あてにすること。考慮に入れること。③ 効果が発揮されることを狙って綿密に工夫をこらすこと。④ 主に金銭に関する法律行為において、金銭の債権債務が帰属していること。⑤ 企業会計、企業財務。