ぎわだん
Meanings
Noun
Historical
1. the Boxers (China)
Pitch accent
わだん
Composed of
① 儒教の徳目のひとつ。孔子が重視した「仁」に次ぐものとして孟子により強調される。仁が社会一般における普遍的な道徳観であるのに対して、義は個別具体的な行為に対して正しく報いること(恩義:恩に対し正しく報いること、義務 等)を重視する。② キリスト教の概念で、「罪」に対立する概念。ギリシア語ディカイオシュネー(Δικαιοσυνη)、ラテン語ユスティティア(justitia(iustitia))の訳。③ 道義。④ 道理。条理。⑤ 意味。⑥ 血縁によらない関係。
① ある集団において、互いの関係に納得し安定している様子。協力し調和をはかっている様子。② 平和、停戦。③ 加算(足し算)の結果。④ 日本。特に伝統的な性質を強調する場合。
① 同じ目的をもって集まった人のかたまり。また、その組織。② 姓氏の一つ。
Used in vocabulary (1 in total)
Boxer Rebellion (1899-1901); Boxer Uprising; Yihetuan Movement