① ウマ目(奇蹄目) ウマ科に属する動物の総称、特にウマ属に属するウマ。古くから家畜として飼われ、主に乗用や運搬、農耕などの使役用に用いられるほか、食用もされる。日本語では馬肉を桜肉とも称する。② 木製または鋼鉄製の4本足の作業台。自動車整備時に車体を仮支えする時、大工仕事で切る木材を支えるなど、用途により多種存在する。③ 将棋の竜馬の略称。
① 動物が具える、平衡聴覚器(聴覚・平衡覚等を司る感覚器官)。② 多種多様な動物の身体部位で、外耳や外殻に似た形態をもつもの。③ 本体から突き出ている耳介の形状になぞらえた、物を表す語。
① 自身の(主として魂の)救済または死後の救済を願って、または故人の供養のために、仏に祈ること、または仏の姿または存在を強く心に思い描く(念じる)こと。多くの場合、阿弥陀仏(阿弥陀如来)に対してそのような行為をする。特に「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」と声に出して唱えること(口称念仏)を指していうことが多い。