まねき
Meanings
Noun
1. 手先を上下に振ってこちらへ来るように合図すること。
Kanji used
hand
Pitch accent
ねき
Composed of
① 手で物事の様子を真似ること。
Composed of
① 人体の一部分で、四肢のうち、頭に近い対の部分、肩から先の部分。狭義には手首より末端の掌・指などを指し、腕と区別する。② 器具などの部分で、持つところ。取っ手、持ち手。③ ある行動をする主体となるもの。特に、その行動について言われるまま作業の主体となるもの。人手。担い手。労働力。④ 勝負事などで相手に対する攻撃又はその方法、又は、単に方法・手段。⑤ 筆跡⑥ 作者による製作
① 招くこと。招待。② 招き看板。③ 烏帽子の正面にある、立烏帽子では上部にある前へ突き出た部分、折烏帽子では三角形の部分。④ 江戸時代、劇場の木戸で役者の名を読み上げたり声色を使ったりして客を呼ぶ人。⑤ 近世、幟などの竿の先に付けた細長い小旗。⑥ 近世、船から他船や陸に合図するため掲げた標識。