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① 地球型惑星や衛星、隕石を構成する、地質学的作用によってつくられた物質の最小単位で、一定の化学組成と結晶構造を持つもの。② 鉱業法（第3条）でいう。これの試掘、採掘及び附属する事業を行うことが、鉱業として同法の規制対象とされる。

① 姿。外見。顔つき。② 運勢や吉凶の兆し。③ 純物質か混合物かを問わず、物体が巨視的に均一な化学的組成や物理的性質を持つときに、その均一な特性で物体の状態を区分したもの。位相。④ 時間的過程に関する動詞のさまざまな動作性を区分した文法的範疇。進行相、完了相など。アスペクト。⑤ 動作の主体や対象などを文のどの成分で表すかによって主に区分される文法的範疇。能動相、受動相など。ボイス。現代では態を用いることが多い。