① 【気象・天候】ゆき(雅語・漢語読み下し:セツ)② 【比喩】ゆき
① 目的とする物事が始まることを望みながら時間を費やす。② 期限を延ばす。③ それまでしていた動作を、途中でやめる。④ 相手の意向がわかるまで、その成り行きを見ている。⑤ ~に期待する。望みをつなぐ。堅い文章では「俟つ」の用字が好まれる傾向がある。⑥ それまでに長い時間がかかる。⑦ 言うまでもない。当然である。
① 地球の周囲を公転する唯一の天体。地球の自然衛星。② 《俳句》(月(1)のうち、特に)秋の月。③ 惑星の周囲を公転する天体。衛星。④ 月(1)の光。⑤ 月(1)が地球の周囲を1回公転するのにかかる時間。⑥ 暦法によって月(5)にほぼ等しいとされる期間。グレゴリオ暦では1年に12ある。