むち – Vocabulary details

むち

Meanings

Noun

1. 知識の無いこと。

2. 知恵が無いこと。

Alt. forms

Pitch accent

む

ち

Used in: 265

Composed of

む

① 存在の対立概念。哲学や宗教において根本的なテーマとなる。類似の概念に「空」がある。

ち

① 知識や知能といった知的活動の総称。「智」の代用字。

Used in vocabulary (6 in total)

むちもうまい

unenlightened; uneducated; ignorant

むちのち

knowing you know nothing

むちもんもう

ignorant and illiterate

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Examples (14 in total)

君きみのむちには感かん心しんするよ。

I admire your ignorance.

彼かの女じょは彼かれのむちに困こまっている。

She is annoyed at his ignorance.

恐きょう怖ふは常つねにむちから生うまれる。

Fear always springs from ignorance.

彼かの女じょは私わたしのむちに付つけ込こんだ。

She took advantage of my ignorance.

彼かれの失しっ敗ぱいはむちのせいである。

His failure is due to his ignorance.

彼かれは人ひと々びとをむちから目め覚ざめさせようとした。

He tried to awake people from their ignorance.

失しっ敗ぱいはむちから生しょうじることがよくある。

Failures often spring from ignorance.

君きみは自じ分ぶんのむちを恥はじるべきである。

You should be ashamed of your ignorance.

彼かれのむちが我われ々われの進しん歩ぽを妨さまたげた。

His ignorance hindered us in our progress.

彼かれはしばしば彼かの女じょのむちにつけ込こむ。

He often takes advantage of her ignorance.

むちゆえに刑けい罰ばつを免まぬがれるということはない。

Ignorance does not protect against punishment.

大たい衆しゅうは差さ別べつ問もん題だいに関かんして全まったくむちである。

The masses are entirely ignorant of the segregation problem.

トムと話はなしをするごとに、私わたしは自じ分ぶんのむちを恥はじた。

Every time I talked to Tom I felt ashamed of my own ignorance.

真しんの科か学がくは我われ々われに疑うたがうことを、そしてむちを断たつことを教おしえる。