しも
Meanings
Noun
1. 物体の表面が冷やされ、空気中の水蒸気が凝結し、氷の結晶として堆積したもの。なお、地面の露が凍えたもので、踏むとさくさく鳴るものをというが、現象としては別のものである。
2. 霜のように冷たく厳しい。
3. 年月。
Pitch accent
Used in vocabulary (12 in total)
① 寒さが原因で血行が悪くなり、皮膚が赤くなって痒みなどを生じる炎症。手足の指や耳など末端部位に生じやすい。しもばれ。冬の季語。
① 霜が降ること。霜が降りること。② 織物などで布地に霜が降りたような白い斑点がある模様。③ 牛肉で赤身の中に脂肪が網の目のように入り込んでいるもの。霜降り肉。④ 魚肉や鶏肉を熱湯にかけたり、焼いたりしてすぐに冷水で冷やしたりして表面を霜が降りたように白くしたもの。湯ぶり。⑤ 霜降り作りの略称。
① 陰暦十一月の異称。しもつき。
to become frosted; to become frosty
① その年の秋から冬にかけ初めて降る霜。
① 霜の降りる、寒い夜。
covering which protects against frost
① 朝に降りている霜。朝(あした)の霜。あさじも。
frozen dew; frost and dew; (arch.) years; (arch.) time
① 春になって降りる霜。春の霜。
frosty morning
defrost; defrosting
Examples (3 in total)
The ground was covered with frost this morning.
The plants were damaged by the frost.
The frost did a lot of damage to the crops.