かくしん – Vocabulary details

かくしん

Meanings

Noun

1. 物事の中心となる大事な部分。

Alt. forms

核かく心しん

99%

かくしん

Pitch accent

か

くしん

Used in: 9

Composed of

かく

① ものごとの中心となるもの。② Category:_物理学《物理学》原子核。③ Category:_化学《化学》相転移の開始点となるもの。結晶化の場合は結晶核という。④ 《化学》環式有機化合物の骨格部分。ベンゼン環（ベンゼン核）など。⑤ Category:_生物学《生物学》真核細胞の細胞核。⑥ 《生物学》内果皮が硬化し、種子本体を保護するようになったもの。「さね」とも。⑦ Category:_地球科学《地球科学》天体の中心核。

しん

heart; mind; bottom of one's heart; core (of one's character); centre; center; heart (organ)

Used in vocabulary (1 in total)

かくしんにふれる

to get to the heart (of the matter); to come to the main point

Examples (2 in total)

これがその問もん題だいのかくしんである。

This is the core of the problem.

もののかくしんにふれることは容よう易いではありません。